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Pentium G3258とグラフィックの組み合わせまとめ

 
 Pentium G3258が発売されて1ヶ月、各種グラフィックボードの組み合わせを

載せてきたので、その集計結果を載せます。

計測環境は、B85チップセットにPentium G3258を載せて各種グラフィックボードを

組み合わせて見た結果である。

項目 部品名
マザーボード ASRock B85M-ITX
CPU Intel Pentium G3258  BOX (3.2GHz)
GPU GeForce GTX 750Ti OC 2048MB GDDR5*1
RD-R9-270X-E2GB/OC*2
GeForce GTX 660 OC 2048MB GDDR5*3
GeForce GTX 760 OC 2048MB GDDR5*4
メモリー
Corsair
CMZ8GX3M2A1866C9R (DDR3 PC3-15000 4GB 2枚組)
HDD Seagate ST500LM000 バルク[500GB 7mm](SSHD)
OS Windows8 64bit

まず、エクスペリエンスインデックスの集計結果であるがグラフィックの部分の集計です。




エクスペリエンスインデックスは、7.5~8.1であり各ボードとも7.0を超えており

使って見て遜色はない。

CrystalMarkの結果はグラフィクス(GDI,D2D,OGL)部分の集計です。



CrystalMarkの結果ではGDI/DirecDrawでRadeon R9 270だけが低く、OpenGLが

ダントツに高い数値であった。NVIDIA製品は、おおむね同じような数値結果です。

この結果からNVIDIA製品では、値段から言ってもGTX 750Ti OCがパフォーマンスが

良いと言えるだろう。


バイオハザードベンチマークはfpsの数値を集計しました。




バイオハザードベンチマークは、各製品ともフレームレートが60fpsを超えたので

快適にプレイできると思う。

ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」の初期設定ベンチマークの数値

と1920×1080のフルHDの最高品質の数値をまとめました。






ファイナルファンタジーXIVのベンチマークでは
、GeForce GTX 760 OCが一番の数値

であった。

ドラゴンクエスト10でのベンチマークスコアの集計です。




ドラゴンクエスト10でのベンチマークは、Radeon R9 270が一番の数値であった。

総合結果として各製品とも一長一短であり使用するには遜色ないと思う。

決め手は購入予算であろう。

但し、オーバークロックの設定での使用はメーカーが保証するもではありません。
また、管理人も保証はしませんので自己責任で行ってください。


Intel Core i3 4330での各グラフィックボードの性能比較

管理人お勧めのフルHDグラフィックスボードへ


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GF-GTX760-E2GHD/OC/SHORT


RD-R9-270X-E2GB/OC


最終更新日: 2014/08/09
 
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