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Intel Core i3 4330とグラフィックの組み合わせまとめ

 
 Intel Core i3 4330 BOXを購入し、各種グラフィックボードの組み合わせを

載せてきたので、その集計結果を掲載します。

計測環境は、Z87チップセットにIntel Core i3 4330を載せて各種グラフィックボードを

組み合わせて見た結果である。

項目 部品名
マザーボード ASRock Z87M Extreme4
CPU Intel Core i3 4330 BOX(3.5GHz)
GPU GeForce GTX 750Ti OC 2048MB GDDR5*1
RD-R9-270X-E2GB/OC*2
GeForce GTX 660 OC 2048MB GDDR5*3
GeForce GTX 760 OC 2048MB GDDR5*4
メモリー
Corsair
CMZ8GX3M2A1866C9R (DDR3 PC3-15000 4GB 2枚組)
HDD Samsun SSD 840 256GB
OS Windows8 64bit

まず、エクスペリエンスインデックスの集計結果であるがグラフィックの部分の集計です。




エクスペリエンスインデックスは、7.6~8.1であり各ボードとも7.0を超えており

使って見て遜色はない。

CrystalMarkの結果はグラフィクス(GDI,D2D,OGL)部分の集計です。






CrystalMarkの結果ではGDI/DirecDrawでRadeon R9 270だけが低く、OpenGLが

ダントツに高い数値であった。NVIDIA製品は、おおむね同じような数値結果です。

この結果からNVIDIA製品では、値段から言ってもGTX 750Ti OCがパフォーマンスが

良いと言えるだろう。

バイオハザードベンチマークはfpsの数値を集計しました。




バイオハザードベンチマークは、各製品ともフレームレートが60fpsを超えたので

快適にプレイできると思う。特筆すべきはGTX 750Ti OCがトップの数値を出した。

次にファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」の初期設定ベンチマーク

の数値と1920×1080のフルHDの最高品質の数値をまとめました。






ファイナルファンタジーXIVのベンチマークでは
、GeForce GTX 760 OCが性能では

頭一つ出ている結果となったが、初期ベンチマークでGeForce GTX 660 OCがトップ

であった。

ドラゴンクエスト10でのベンチマークスコアの集計です。




ドラゴンクエスト10でのベンチマークは、Radeon R9 270が一番の数値であった。

次点はGTX 750Ti OCであったことでは、値段から言ってもGTX 750Ti OCが

パフォーマンスが良いと言えるだろう。

総合結果として各製品とも一長一短であり使用するには遜色ないと思う。

決め手は購入予算であろう。

Intel Core i5 4690Kでの各グラフィックボードの性能比較

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GeForce GTX 660 OC 2048MB GDDR5

GeForce GTX 750 Ti StormX Dual

GF-GTX760-E2GHD/OC/SHORT

RD-R9-270X-E2GB/OC


最終更新日: 2014/09/17
 
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