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Pentium G3258が発売されて1ヶ月になり、管理人はPentium G3258に
色々なグラフィックボードを付けてみた。最後にGeForce GTX 760を購入したので Pentium G3258(オーバークロック3.8GHz)とGeForce GTX 760の組み合わせを 報告しようと思う。
計測環境は前回と同様B85チップセットである。
まず、エクスペリエンスインデックスの結果から
エクスペリエンスインデックスの結果では、グラフィックスの項目が劇的に改善され グラフィックの数値が8.1になりました。
CrystalMarkの結果でも、グラフィックスの評価が劇的に向上している。 バイオハザードベンチマークでも72.0fpsと激増している。 フレームレートが60fpsを超えるとゲームでは快適に使えるのでバイオハザードは 快適にプレイできる。 ここまで計測した結果では前々回計測に使用したRADEON R9 270より少々低い。
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」の初期設定ベンチマークでも グラフィックス性能差が向上して非常に快適になった。
ドラゴンクエスト10でのベンチマークでもグラフィックス性能差がでている。 判定は普通からすごく快適になった。
ちなみに今回の初期ベンチマークは1280×720で取っているが、ファイナルファンタジー XIV:新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークで設定を1920×1080のフルHDの 最高品質で計測した場合も載せておく。 最高品質では32%ほど下がっても非常に快適の判定になった、フレームレートは 82.061fpsであった。今回、GeForce GTX 760が一番高い数値であった。 1980×1080でフレームレートが60fpsを超えているのでゲームを行う上では 問題無いであろう。
それぞれのベンチマークの結果から、Pentium G3258のオーバークロックに GeForce GTX 760を取り付けることで、このボードでもゲームを快適にできる マシンに仕上がった。(但し、オーバークロックは自己責任で行ってください) 次回は、Pentium G3258とのグラフィックボードの組み合わせの集計です。 管理人お勧めのフルHDグラフィックスボードへ 「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア プレミアムインビテーション」付き推奨パソコン 「バトルフィールド 4」が快適にプレイできる 最新ハイエンドグラフィック搭載パソコン 最終更新日: 2014/08/03 |
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