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今、話題のPentium G3258であるが、このCPUはクロック固定が解除されている
からで定額使用のCPUならPentium G3420 にした方が良い。 このCPUは格安ゲームPCなどに使われて話題になるが、Pentium G3258は 格安ゲームPCとして使いたいなら、オーバークロックの設定で使用しないと意味が無いと 管理人は思っている。(但し、オーバークロックは自己責任で行ってください) そこで管理人はPentium G3258をオーバークロックの設定で3.8GHzにして GeForce GTX 660取り付けてベンチマークを計測してみました。
まず、エクスペリエンスインデックスの結果から
エクスペリエンスインデックスの結果では、グラフィックスの項目が劇的に改善され グラフィックの数値が7.9になりました。
CrystalMarkの結果でも、グラフィックスの評価が劇的に向上している。 バイオハザードベンチマークでも72.9fpsと激増している。 フレームレートが60fpsを超えるとゲームでは快適に使えるのでバイオハザードは 快適にプレイできる。 ここまで計測した結果では前回計測に使用したRADEON R9 270より少々低い 数値である。
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」の初期設定ベンチマークでも グラフィックス性能差が向上して非常に快適になった。
ドラゴンクエスト10でのベンチマークでもグラフィックス性能差がでている。 判定は普通からすごく快適になった。
ちなみに今回の初期ベンチマークは1280×720で取っているが、ファイナルファンタジー XIV:新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークで設定を1920×1080のフルHDの 最高品質で計測した場合も載せておく。 最高品質では40%ほど下がっても非常に快適の判定になった、フレームレートは 67.041であった。 1980×1080でフレームレートが60fpsを超えているのでゲームを行う上では 問題無いであろう。
それぞれのベンチマークの結果から、Pentium G3258のオーバークロックに GeForce GTX 660を取り付けることで、このボードでもゲームを快適にできる マシンに仕上がった。 但し、オーバークロックの設定での使用はメーカーが保証するもではありません。 また、管理人も保証はしませんので自己責任で行ってください。 →Pentium G3258とGeForce GTX 760の組み合わせ 管理人お勧めのフルHDグラフィックスボードへ 最終更新日: 2014/07/27 |
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