余計なプログラムの常駐を解除する方法
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限りある搭載メモリーで、不要なプログラムがバックグラウンドで動いていると

システムのパフォーマンスに影響が出てしまいます。

そんなときは不要なプログラムは解除してしまいましょう。

“スタート”メニューから“ファイル名を指定して実行”を選び、“msconfig”と入力して“OK”をクリックします。




システム構成ユーティリティ”が起動し、サービス”タブで設定します。そのほかにも起動時常駐するアプリも解除出来る。

不要なサービスの左側のチェックボックスを外して“OK”クリック。

再起動させましょう。

停止可能な設定
ClipBook ローカルネットワーク内のほかののマシンとクリップボードのデータを共有する場合に必要。
ネットワークグループに属していなければ不要でしょう。
Messenger ローカルネットワーク内のほかのマシンにメッセージを送受信する機能。
グループに属していなければ不要でしょう。
(windows messengerとは無関係。)
Smart Card 会社などで使われる、スマートカードを使った認証をサポートするサービス。
家庭内利用のPCなら、停止しても問題ないでしょう。
Telephony “ターミナルサービス”を備えたウィンドウズサーバーに接続する際に必要となる。
家庭内利用のPCなら、停止しても問題ないでしょう。
Telnet Telnetクライアント機能。
一部ファイヤーウォール越えなどにも使われる機能だが、セキュリティーの観点からも停止した方が無難でしょう。




最終更新日: 2010/02/20