Windows XpのSATA対応インストールCDを作る
すべてを選択して登録する
。
私の場合は、BTOノートパソコンPrime Note Critea DXについていたドライバーCDのCipsetホルダー
の中の[all]ホルダー以下のファイルと
ビット・インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー・ファイル
を登録し「次へ」をクリックします。
処理が完了したら「次へ」をクリックします。
できたインストレーションファイルからISOイメージを作成します。「ISO作成」ボタンをクリックして
保存場所を選択すると作成が開始されます。
ISOイメージが作成できたら、イメージ書き込み機能のあるCDライティングソフトでDVD-Rに
書き込んで完成です。
(XP標準のCD書き込み機能ではイメージ書き込みができないので注意)。
完成したCDでブートしてみると、無事、XPのインストーラがHDDを認識しブルー画面も無く
問題なくインストールできました。 あとは、デバイスドライバーの当たっていないドライバーを
付属のCDメディアがら丁寧にインストールすれば問題なく使えるようになります。
最近、友人からDosVパラダイスのKnight JSにXpのインストール頼まれたので
実際にインストールしてみました。付属のDVDのドライバーをnLiteで組み込んで
インストール用XpのDVDを作成すればインストールできました。
但し、SATAドライバーがAHCIに対応してないのでSATAの設定はIDE互換
でのインストールになります。
参考サイト
http://atiati7.blog71.fc2.com/blog-entry-530.html
http://inspiron1720.seesaa.net/article/70717257.html
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/08/09/nlite.html
最終更新日: 2012/12/26
CANDY CGI