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Windows10プレビューの新ビルド版を使って見た

 米Microsoftは2015年1月24日付けで、Windows 10プレビューの新ビルド版が

公開された。早速、ダウンロードしてインストールしてみた。


インストール環境は、Windows8で調べたスペックを考慮して以下の環境にした。

項目 部品名
マザーボード Gigabytes GA-MA78GM-S2H
CPU AMD Athlon 64×2 5400+(2.8GHz)
GPU Radeon HD Graphics 3200
メモリー
DDR2 800 1GB×2
HDD ADATA SSD 128GB
OS Windows10 64bit

インストールDVDを作成しインストールは今までのWindowsと同じですんなり終了。



インストール後の起動した状態であるが、今回もWindowsXpの壁紙状態であった。

今回の新ビルト版は日本語に対応している。

新ビルド版にはタスクアイコンの他にパーソナルアシスタントCortanaが付いた。



新ビルト版も動きはWindows8を踏襲しているのか非常にキビキビ動く。

機能についてはこのくらいにして、このサイトに来た人は機能よりも自分が所有している

パソコンでWindows10が動くかが気になるところであろう。

まず、Windows10のシステム要件はWindows8/8.1と同じであると発表してます。

さらに、追加発表でWindows7以降のOSは発売から1年間は無料アップグレードが

できます。

Windows8以降なら問題無いのですが、Windows7以降だと問題が起きることは

間違いない。Windows7とWindows8ではCPUの一文にPAE、NX、SSE2 をサポート

する1GHz以上のプロセッサであること言う違いがある。

Windows7はこれに関係なくインストールできる。当サイトでもWindows8の動作で

検証している。

今回のプレビュー新ビルト版の32ビット版をPentium4 3.2Ghzのパソコン

インストールしてみたができませんでした。

この状況は、たぶん発売されても変わらないと予想されます。

Windows7のユーザーはWindows10への以降に注意が必要です。

自作パソコン(PC)のすすめ

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最終更新日: 2015/02/01
 
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