管理人はE3300というCeleronを使って依頼しばらくCeleronを選択していなかった
E3300から3年、今回Celeron G1610に興味がわいて、このCPUで組み立て してみた。構成は以下で行った。
まず、マザーボードはASUSのP8H77-Mを選択、このマザーボードは設定に
パフォーマンスモードがあり、パフォーマンスモードで動かすとCPUが2.6GHzから 多少アップしたモードで動くG1610(2.6GHz)が2.7GHzで自動で安定動作した。 CPUだけでもG1610がG1620同等品になります。(オーバークロックは自己責任 で行ってください)今回初期設定でCPUが2.7GHzで動いたので、このままWindowsを インストールしてベンチマークを取ってみた。 また、このマザーボードは電源周りの制御を行うEPUチップ搭載で自動的にPCの 負荷状態を検出し、消費電力を最適化。熱の発生を抑え、ファンのノイズを低減し コンポーネントの寿命を延長させる効果が見込めます。 まず、CrystalMarkを取ってみました。以前E3300のCrystalMarkと比較してみた。
E3300と比較してものすごく進化してます。CPUだけではなくメモリの速度も速くなって おりSSDを使うことで総合で2倍以上の判定になりました。
エクスペリエンスインデックスでもAthlon 64 X2 5400+とGeForce GT 430の構成と 比較しても申し分ない進化をしています。 ベンチマークの比較でここまで良いことばかり書いてきましたがゲームをする場合は 現行のIntel HD Graphicsでは少々厳しい。ファイナルファンタジーXIのハイモード ベンチマークでは5000代で評価としては普通に使える程度で快適にはもう一息と言う ところです。バイオハザード5のベンチマークでは25.2fpsでCランクです。 さすがにバイオハザード5をする場合はRADEON HD7750かGeForce GTX 650を 付ける必要がある。今回RADEON HD7750を付けてベンチマークを取ったので 参考にしてほしい。(バイオハザード5はCPUの能力にも必要なソフトです) また、RADEON HD7750を付けたエクスペリエンスインデックスを参照してください。 Celeron G1610のインテルグラフィックスの能力へ ⇨自作パソコン(PC)のすすめ ⇨BTOパソコン(PC) とは? 最終更新日: 2013/06/30 |
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