前回はKRHK-MSATAX2/S7でRaid0を構築してみた。

今回は、KRHK-MSATAX2/S7アダプタで種類の違うｍSATAを使ってみた。

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今回は以下の環境で試してみた。

項目	部品名
マザーボード	ASRock B85M-ITX
CPU	Intel　Pentium G3220  BOX （3.0GHz)
GPU	玄人志向 RD-R9-270-E2GB
メモリー	Corsair CMZ8GX3M2A1866C9R (DDR3 PC3-15000 4GB 2枚組)
SSD	PLEXTOR PX-128M5M+ [128GB]×２ CFD CSSD-M128HLHG5Q [128GB]×２
OS	Windows８　64bit

まず、PLEXTOR PX-128M5M+を二枚装着した状態である。

PLEXTOR PX-128M5M+ [128GB]×２	CFD CSSD-M128HLHG5Q[128GB]×２
SSD「M5M」のマイナーチェンジモデル Marvell 88SS9187を採用している。 リードが最大540MB/s ライトが最大320MB/s	東芝製SSD「HG5d」を採用 リードが最大507.3MB/s ライトが最大412MB/s

一枚装着での性能
ジャンパーピン２をSET-GNDでショートでのRaid0
ジャンパーピン２をSET-NCショートでのRaid0

PLEXTOR PX-128M5M+もCFD CSSD-M128HLHG5Qともに読み込み速度が

落ちているが、PLEXTOR SSDの方が速度の落ち込みは大きい。

また、書き込み速度では両メーカーとも落ちてはいない。

ジャンパーピン２を設定を戻さずに使うと両メーカーとも速度が落ちるので注意が必要。

読み込み速度はコントローラの違いからだろうが、体感的には好みの問題であろう。

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最終更新日: 2014/02/22