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Intel Core i5 4690KとGeForce GTX 750Tiの組み合わせ

 
 今回は、Intel Core i5 4690K BOXを購入したのでGeForce GTX 750Tiを

取り付けベンチマークを取って見ました。

項目 部品名
マザーボード ASRock Z87M Extreme4
CPU Intel Core i5 4690K BOX(3.5GHz)
GPU Palit GeForce GTX 750 Ti StormX OC
メモリー
G.SKILL
TridentX F3-2400C10D-8GTX(DDR3 PC3-19200 4GB 2枚組)
HDD Samsun SSD 840 256GB
OS Windows8 64bit

まず、エクスペリエンスインデックスの結果から

 インテルHDグラフィックス GeForce GTX 750Ti

エクスペリエンスインデックスの結果では、グラフィックスの項目が6.6から7.6に改善された。

次に、CrystalMarkを計測した。

 インテルHDグラフィックス GeForce GTX 750Ti

CrystalMarkの結果でも、グラフィックスのGDI、D2DとOGLすべて増加した。

特にD2DとOGLは倍以上になった。

バイオハザードベンチマークでも169.4fpsと激増している。

フレームレートが60fpsを超えるとゲームでは快適に使えるのでバイオハザードは

快適にプレイできる。

インテルHDグラフィックス GeForce GTX 750Ti 

ドラゴンクエスト10でのベンチマークでもグラフィックス性能差がでている。

判定は快適から、すごく快適になった。

インテルHDグラフィックス GeForce GTX 750Ti 

ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」の初期設定ベンチマークでも

グラフィックス性能差が向上して非常に快適になった。


インテルHDグラフィックス GeForce GTX 750Ti 

ちなみに今回の初期ベンチマークは1280×720で取っているが、ファイナルファンタジー

XIV:新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークで設定を1920×1080のフルHDの

最高品質で計測した場合も載せておく。



最高品質では57%ほど下がってとても快適の判定になった、フレームレートは53.801で

あった。

1980×1080でフレームレートが60fpsを超えることはできない結果では少々厳しい。

FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編

SCORE:6567
平均フレームレート:53.801
評価:とても快適
とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質に設定しても、とても快適に動作すると思われます。

画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
 GeForce GTX 750Ti

以上、Intel Core i5 4690KとGeForce GTX 750Tiの組み合わせの結果でした。

次回は、Intel Core i5 4690KとGeForce GTX 660の組み合わせ

管理人お勧めのフルHDグラフィックスボードへ


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最終更新日: 2014/09/27
 
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Palit
GeForce GTX 750 Ti StormX Dual (NE5X75TT1341-1073F)

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TridentX F3-2400C10D-16GTX
(DDR3 PC3-19200 8GB 2枚組)